こんにちは、K-POPサバイバル番組大好き人間のminiです。BOYS II PLANET(ボーイズ・ツー・プラネット)の最終回、エピソード11が2025年9月25日20時から深夜0時頃にかけて放送されました。あの緊張感、練習生たちの汗と涙、毎回の順位発表でハラハラドキドキしながら投票を繰り返していました。この記事では、最終的に5位でデビューとなったジャンジアハオのBOYS II PLANETでの活躍を順位推移から出身、趣味、経歴、他の練習生との心温まるエピソードまで、まとめていきます。
ジャンジアハオの基本プロフィール:中国から来たオールラウンダーの魅力
まず、ジャンジアハオの基本情報をしっかりおさらいしましょう。彼はBOYS II PLANETのPlanet C(中国ライン)出身の練習生で、番組を通じてその多才ぶりを発揮しました。生年月日は2002年7月7日、2025年現在23歳。中国の広東省深圳市(Shenzhen, Guangdong Province)生まれで、中国のエンタメシーンで注目を集める若手タレントです。 所属事務所はCHROMOSOMEとNouer Entertainmentのダブル契約で、グローバルな活動を視野に入れたバックグラウンドが魅力です。
身長は約178cmと長身で、クールなビジュアルがファンを虜にしています。ステージ上ではシャープなダンスと安定したボーカルが光り、オールラウンダーとして評価されました。Xのファン投稿でも、「ジャンジアハオのビジュアルとパフォーマンスのギャップがたまらない!」という声が溢れていました。 私自身、初回のプロフィール写真を見た瞬間から「この子、絶対スターになる」と直感しました。中国出身の練習生として、韓国での厳しいトレーニングを耐え抜くメンタルも尊敬します。
BOYS II PLANETは、K-POPの次世代ボーイズグループを形成するサバイバル番組で、2025年夏から放送開始。Planet K(韓国ライン)とPlanet C(中国ライン)の練習生が競い合い、8人組グループ「ALPHA DRIVE ONE(ALD1)」をデビューさせるのが目標でした。 ジャンジアハオはPlanet Cから参加し、グローバル投票の強さを武器に上位をキープ。最終的に5位(総投票数4,238,175ポイント)でデビューを勝ち取りました。 この結果に、Xでは「#ZHANGJIAHAO #ALD1」がトレンド入りし、数万の投稿が飛び交いました。私もその一員として、喜びを共有できたのが嬉しかったです。
ジャンジアハオの経歴:Make Mate 1からBOYS II PLANETへ、着実なステップアップ
ジアハオのキャリアは、中国のエンタメ業界で着実に積み重ねてきたものです。幼少期から音楽に親しみ、10代で本格的にトレーニングを開始。CHROMOSOMEエンターテイメントに入所後、Nouer Entertainmentとの提携で韓国市場に進出しました。 2024年にはKBS 2TVのオーディション番組「Make Mate 1」に参加し、そこで注目を集めました。この番組はボーイズグループ結成を目指すもので、ジアハオのダンスとボーカルが評価され、ファイナルまで進出。残念ながらデビューは逃しましたが、この経験がBOYS II PLANETでの基盤となりました。
Make Mate 1でのパフォーマンスは、Xのクリップ動画で今も人気。「あの時のジャンジアハオ、すでにプロ級だった!」という投稿が後を絶ちません。私も遡って見てみましたが、確かにステージングのセンスが抜群で、BOYS II PLANETの初回ステージで「あの成長ぶり!」と感動しました。経歴のハイライトとして、2023年のBOYS PLANET(シーズン1)には参加していませんが、似た名前の練習生(Zhang Hao)と混同されやすいので注意。ジャンジアハオは純粋に2024-2025の新星です。
中国国内では、インディーズミュージシャンとして小さなライブに出演した経験もあり、グローバルな視野が広いのが特徴。Nouer Entertainmentのトレーニングで韓国語をマスターし、番組内では流暢なトークを披露。また、韓国がわからない他の中国練習生に通訳をしてあげるシーンもありました。Xでは、「ジャンジアハオの韓国語上達エピソードが可愛い。最初はぎこちなかったのに、今はネイティブ並み!」と共有されています。 こうしたバックグラウンドが、彼の適応力の高さを物語っています。私から見ると、経歴の積み重ねが最終回の爆発的なパフォーマンスにつながったんだなと、感慨深いです。
ジャンジアハオの順位推移:下位スタートから5位デビューへの劇的逆転劇
BOYS II PLANETの最大の見どころは、毎回の順位発表。ジャンジアハオの推移は、まさに「ダークホース」の典型です。番組は全11話で、Planet Cの初回ランキングから始まり、グローバル投票の影響が大きいのが特徴。以下に、エピソードごとの順位を公式データに基づいてまとめます。
エピソード | 順位 | 韓国票 | グローバル票 | 総ポイント |
---|---|---|---|---|
5 (第1回サバイバル発表) | 18位 | 1,005,735 | 82,160 | 2,926,734 |
8 (第2回サバイバル発表) | 19位 | 116,266 | 1,456,951 | 2,599,298 |
10 (第3回サバイバル発表) | 5位 | 191,437 | 1,467,026 | 2,986,735 |
11 (ファイナル) | 5位 | 289,380 | 2,217,582 | 4,238,175 |
この表からわかるように、下位からトップ5へのカーブが急で、グローバルファンの投票が鍵でした。エピソードが進むごとに努力の積み重ねが実を結び、ファイナルで爆発。ファンの皆さん、投票お疲れ様でした! この推移は、BOYS II PLANETの厳しさを象徴していて、見ていて胸が熱くなります。
Zhou Anxin(ジョウ・アンシン)とのエピソード:Make Mate 1からの古い絆、切なくも美しい友情
BOYS II PLANETのPlanet Cラインで、ジャンジアハオの隣にいつもいたのがZhou Anxin(ジョウ・アンシン、2006年生まれ、19歳)。最終的に2位でデビューしたAnxinとの友情は、番組のハイライトの一つで、ファンから「Haoxin(Hao + Anxinのコンビ名)」と呼ばれ親しまれました。私もこの二人のエピソードを見るたび、胸がキュンとして涙腺が緩みます。Make Mate 1からの古い知り合いで、互いに支え合う姿が本当に尊いんです。
まず、二人は2024年の「Make Mate 1」で出会い、すぐに意気投合。Anxinはジャンジアハオを「長年の親しいhyung(兄貴)」と呼び、番組外でも連絡を取っていたそうです。BOYS II PLANETの初回から、デュオパフォーマンス「Fever」(ENHYPENのカバー)で共演し、息の合ったダンスが話題に。 私も初回放送でこのステージ見て「この二人、絶対デビュー組!」と確信。クールなジアハオがアンシンの笑顔に和む姿が可愛すぎます。
次に、第一印象エピソード。2024年末のChromosome Universe New Year Countdown Showのバックステージインタビューで、アンシンがジアハオについて語ったんです。「最初はあまり話さないタイプだったけど、一緒に過ごすうちに内面が豊かで可愛い兄弟だってわかった。優しいから好き!」と。Xのクリップ動画で拡散され、「アンシンのジアハオ愛が伝わる!」とファンが感動。 ジアハオのクールイメージの裏側を、アンシンだけが知ってる感じがロマンチック。番組中盤のエピソード9「Chains」では、アンシンの可愛い瞬間が炸裂。ジアハオのセクシーなパフォーマンス後、アンシンが「去りたくない」と引き留めるような視線を送るシーンがオフショットで公開。Xで「#アンシンの可愛い瞬間:ジアハオのセクシーなパフォーマンスの後、行きたがらない」とバズり、ファン層を拡大。 さらに、Killing Part争いで競うも、アンシンが「ジアハオはダンスがぴったりで悔しいけど、応援してる」と本音を漏らす。ファンの投稿では「このコンセプトにぴったりな、長い付き合いの仲良しヒョン(兄)と、友情の深さが語られました。 競争相手なのに支え合う姿に、私も「これぞK-POPの絆!」と号泣。
また番組内でも実際に、アンシンが「僕からはよくジアハオにキスするけど、ジアハオからキスされたことない・・・」と発言したことで、なんとジアハオからアンシンにキスする流れに!!笑 2人の照れまくっている姿が可愛すぎるのでぜひ見てください笑
これらのエピソードから、ジアハオとアンシンの友情は「競争を超えた兄弟愛」。Make Mate 1からの歴史が、BOYS II PLANETをよりドラマチックに彩りました。ファンの皆さんも、このコンビのクリップ動画をチェックして、心温まってください!
他の練習生とのエピソード:ジアハオの人間性と温かい友情
BOYS II PLANETの魅力は、パフォーマンスだけでなく、練習生同士の絆。ジャンジアハオはクールなイメージとは裏腹に、仲間思いで、多くの心温まるエピソードがあります。Xの投稿からピックアップしてまとめます。
まずはChen Kaiwen(チェン・カイウェン)とのエピソード。2人はBrat Attitudeのパフォーマンスで共演しました。 練習中、ジャンジアハオがカイウェンのボーカルアドバイスをし、互いに励まし合う姿が番組で描かれました。脱落後もカイウェンがジアハオのデビューを祝福する投稿があり、友情の深さが伝わります。
他の練習生とのエピソードとして、Yumekiとの振付コラボ。順位順に曲を選んでいく方式だったのですが、ユメキと一緒のチームが良い!と、ユメキの後を追うように真っ先に同じ曲を選んでいました。寮の部屋でも、ユメキ先生のダンスレッスンが受けれるなんて・・・!と喜びを隠しきれない様子のジアハオが写っていました笑。また、現場投票でユメキの点数の評価が不当に低かったことについて、普段温厚なジアハオがブチギレている画像が大バズり。この様子からも、ジアハオのユメキ愛が伝わってきます笑
また実際にTambourineでユメキが振付を担当したことで、ファンからはジアハオの才能を開花させてくれてありがとうユメキ!とも言われています。
ファイナルでは、発表時に全練習生がハグし、Planet Masters(審査員)もスタンディングオベーション。「the way the all the planet masters cheered and even some of the former participants cried after they announced Zhang Jiahao」。 他の練習生の涙が、彼の人気を証明。Xで「trainees are crying for him.. that’s how you know he deserves it」。 私もこのシーンで号泣。ジャンジアハオの人間性が、デビューを後押ししたんです。
これらのエピソードから、ジャンジアハオは「孤高の天才」ではなく、仲間を大切にするリーダー。Xのファンストーリーでは、「ジアハオの友情エピ、毎回癒される」との声多数。ALD1での活躍が楽しみです。
第11話ファイナルのハイライト:キリングパートと感動のインタビュー
いよいよ第11話のまとめ。20:00スタートの放送は、デビューコンセプトバトルからクライマックスへ。16名の練習生が新曲を披露し、ジアハオは「Brat Attitude」チームのキリングパートを担当。
パフォーマンスは圧巻。ジャンジアハオのキリングパートは、シャープなダンスと情感豊かなボーカルで会場を沸かせました。Xで「JIAHAO、このパートのためにめっちゃめっちゃ頑張ったよー! ああ、神様、信じられないくらい誇らしいわ! 8秒のラインからキリングパートへ!!」との投稿も。 私もリプレイを10回以上見て、鳥肌が立ちました。センターとしてのカリスマが、デビューを予感させました。
続いて、順位発表。1位イ・サンウォン、2位ジョウアンシン、3位ホー・シンロン、4位キム・ゴンウ、そして5位ジャンジアハオ! 総票4,238,175でALD1入り。 会場の大歓声に、Xが爆発。「ジアハオが呼ばれた時の歓声の大きさが、彼の本当の人気の高さを物語っているよ!!」と言った投稿が多く寄せられました。 練習生たちのハグ、マスターの拍手……感動の渦でした。
最後のインタビューは名言満載。「トレーニングの長い時間、諦めかけたけど、ファンの支えで夢を諦めないと誓った」と発言。私も、胸が熱くなりました。
以下ジアハオコメント
「正直、僕自身そんなに運がいいタイプだと思わないから、こんな素晴らしい結果が出るなんて全く期待していませんでした。Star Creators(ファン)と出会ってから、僕の人生が少しずつ幸運に変わっていった気がします。僕の人生をより幸せにしてくれて、いつも全力で支えてくれて、本当にありがとう。でも今は、みんなが自分自身をもっと大切にしてほしい。それが僕を一番安心させてくれると思います。最後に、いつも僕を信じてくれてくれた家族、そしてこの番組を作ってくれたライター、プロデューサー、スタッフの皆さん、本当に本当にありがとうございました。」
このコメント、彼の内面がギュッと詰まっててエモすぎませんか? 運をファンに帰す謙虚さ、家族やスタッフへの感謝、そして「自分を大切に」という優しい言葉…。5位発表直後、会場が大歓声に包まれる中、ジアハオは涙をこらえながらこれを語り、マスター(審査員)のジェジョンさんも「感動的だ」と拍手。Xでは即座に「ジアハオのスピーチ、心に刺さる」「これでALD1デビュー確定、永遠の推し!」とトレンド入りしました。私もこれを聞いて、投票した甲斐があったと改めて実感。ALD1のデビュー曲でこの感謝をパフォーマンスに変えてくれるのが楽しみです!
筆者の心情と今後の期待:ジャンジアハオの未来を一緒に追いかけよう
BOYS II PLANET第11話を見終えて、私の心は喜びと感慨でいっぱいです。ジアハオの成長を追う中で、自身の夢を振り返るきっかけにもなりました。彼の「永遠に記憶に残りたい」という言葉が、胸に刺さります。Xのファン投稿のように、「一票たりとも無駄ではなかった」。 投票した夜の疲れが、すべて報われました。
ALD1のデビューは2026年予定。中国・韓国合同グループとして、グローバル市場を席巻するはず。ジャンジアハオのソロパートやユニット曲が楽しみ! ファンの皆さん、これからも一緒に応援しましょう。
参考:番組公式HP